2016年 03月 04日
Yuzu & Illustrations |
というわけで、ゆずですが・・・。
この1週間の間に食べた異物をゲロゲロ吐いてくれないかな〜〜〜
(←食事中のかた、すみません。でも食事中にこれ読む人いないか・・)
という飼い主の願いもむなしく
(←ゆずの場合飼い主がむなしく感じることは日常茶飯事ですが)
とても元気に1週間すごしてくれました。
でも、まあ、異物が胃腸のどっかにつっかえてしまうより
ずっといいことではある!
ありがたいといえば、ありがたい。
と思いつつ、昨日歯石取りと内視鏡施術のため、獣医さんに行きました。
そして、施術前に胃の中の様子をもう一度見るということで
再度レントゲンを撮ると!!
な〜〜んと!
首輪についてたプレートが腸に行ってしまい、
首輪の本体部分だけが胃の中に残っている状態。
腸にまで行ってしまうと内視鏡で取り出すのはいくら凄腕の先生でも
ムリなんですね。
これ以上ゆずにもゆずの臓器にも負担をかけないほうがいい、ということで
急遽開腹手術になりました。
そして、歯石取りと開腹手術を一緒にするのはキケン、ということで
歯石取りは延期になりました。
はあ・・・。
そして無事手術は終わり、今日私はゆずの様子を見にいってきました。
私に会っても(いつもながら)反応の薄いゆずなのですが、
まあ、元気にしてましたよ。
そしてそのとき先生はゆずの胃の中から出てきたものを見せてくれました・・・。
それは・・・猫の首輪とネームプレート・・・・
いや、それだけではなかった!
かなり前に食べたであろうネズミのオモチャと鳥のオモチャ
(ともに猫ズが大好きなもの)も!
このふたつはレントゲンに写らない素材だからねえ・・・。
それにしても、ネズミはともかく、
鳥は布でできてはいるもののわりと大きく羽根もついていたのに・・・なんで?
この大きさだったら、さすがにゆずも食べないだろうと思って猫ズにあげていたのに
なんで?
いや、ゆずに関しては「なんで?」ってギモン自体がもはやむなしい・・・。
ごめんね、ゆず、悪いのは全部私なんだよ。
鳥とネズミがなくなってるの気づかなかったからね・・・。
先生はこれらを「持って帰りますか?」と聞いてくれましたが
もちろん捨ててもらいました。
でも、もしかしたら持って帰って、戒めとして棚かなんかに
飾っていたほうがよかったのか?
あ、もしかして先生も
「戒めとして持っていたほうがいいんじゃないですか?」と思って
持って帰りますか? って聞いたのか????
ふえ〜〜〜ん。
ちなみにゆずは入院中も(水の入った)水入れに顔を突っ込んで寝ていたらしい。
ゆずはね、予測もつかないことをするのが得意なんですよ、先生!
ま、それはともかく、これで胃も腸もきれいになってホッとしております。
もう二度と異物は食べさせないぞ!!
今後はいくらチビスケが期待した目(←私が欲しいのはネズミです!鳥です!って目。
ほかのものを投げても知らんぷりですからね)
で私を見ても、猫じゃらし系のオモチャ(必ず人間が持って遊んであげるもの)
でしか遊んであげられないよ。
でも、ま、しょうがないよな。
黙って立ってれば可憐なタイプなのにねえ・・・。
でもゆずは見かけによらず生命力と運の強さを持ってるのかもね。
それを大事にしないとね。
というわけで、連日ゆずに飼い主としての猛省をさせられているダヤヤンです。
話はかわって・・・
お友達のハナママさんからAbbyさんの肖像画をいただきました。
(棚の上に鎮座してる目つきの悪いコのことは無視してください)
ハナママさんのお知り合いのかたが描いてくれたそうです。
私はこういう絵は描かないので、うれしい!
ちょっと若めで優しい感じのAbbyです。
目がすごくきれい!
ハナママありがとう!
イラストといえば、
そういえば、最近載せてなかったな、ってことで
自分のイラストも久々載せてみましょうか。
ちょっとは明るい雰囲気になるかも〜〜〜(え?そうでもない?)
冬のイラストと春のイラスト。
2月は暗かった我が家だが、暗さはゆずのお腹の異物とともに去り
明るい春が来るといいな〜〜。
あ、ゆずはあと2〜3日入院する予定です。
この1週間の間に食べた異物をゲロゲロ吐いてくれないかな〜〜〜
(←食事中のかた、すみません。でも食事中にこれ読む人いないか・・)
という飼い主の願いもむなしく
(←ゆずの場合飼い主がむなしく感じることは日常茶飯事ですが)
とても元気に1週間すごしてくれました。
でも、まあ、異物が胃腸のどっかにつっかえてしまうより
ずっといいことではある!
ありがたいといえば、ありがたい。
と思いつつ、昨日歯石取りと内視鏡施術のため、獣医さんに行きました。
そして、施術前に胃の中の様子をもう一度見るということで
再度レントゲンを撮ると!!
な〜〜んと!
首輪についてたプレートが腸に行ってしまい、
首輪の本体部分だけが胃の中に残っている状態。
腸にまで行ってしまうと内視鏡で取り出すのはいくら凄腕の先生でも
ムリなんですね。
これ以上ゆずにもゆずの臓器にも負担をかけないほうがいい、ということで
急遽開腹手術になりました。
そして、歯石取りと開腹手術を一緒にするのはキケン、ということで
歯石取りは延期になりました。
はあ・・・。
そして無事手術は終わり、今日私はゆずの様子を見にいってきました。
私に会っても(いつもながら)反応の薄いゆずなのですが、
まあ、元気にしてましたよ。
そしてそのとき先生はゆずの胃の中から出てきたものを見せてくれました・・・。
それは・・・猫の首輪とネームプレート・・・・
いや、それだけではなかった!
かなり前に食べたであろうネズミのオモチャと鳥のオモチャ
(ともに猫ズが大好きなもの)も!
このふたつはレントゲンに写らない素材だからねえ・・・。
それにしても、ネズミはともかく、
鳥は布でできてはいるもののわりと大きく羽根もついていたのに・・・なんで?
この大きさだったら、さすがにゆずも食べないだろうと思って猫ズにあげていたのに
なんで?
いや、ゆずに関しては「なんで?」ってギモン自体がもはやむなしい・・・。
ごめんね、ゆず、悪いのは全部私なんだよ。
鳥とネズミがなくなってるの気づかなかったからね・・・。
先生はこれらを「持って帰りますか?」と聞いてくれましたが
もちろん捨ててもらいました。
でも、もしかしたら持って帰って、戒めとして棚かなんかに
飾っていたほうがよかったのか?
あ、もしかして先生も
「戒めとして持っていたほうがいいんじゃないですか?」と思って
持って帰りますか? って聞いたのか????
ふえ〜〜〜ん。
ちなみにゆずは入院中も(水の入った)水入れに顔を突っ込んで寝ていたらしい。
ゆずはね、予測もつかないことをするのが得意なんですよ、先生!
ま、それはともかく、これで胃も腸もきれいになってホッとしております。
もう二度と異物は食べさせないぞ!!
今後はいくらチビスケが期待した目(←私が欲しいのはネズミです!鳥です!って目。
ほかのものを投げても知らんぷりですからね)
で私を見ても、猫じゃらし系のオモチャ(必ず人間が持って遊んであげるもの)
でしか遊んであげられないよ。
でも、ま、しょうがないよな。
黙って立ってれば可憐なタイプなのにねえ・・・。
でもゆずは見かけによらず生命力と運の強さを持ってるのかもね。
それを大事にしないとね。
というわけで、連日ゆずに飼い主としての猛省をさせられているダヤヤンです。
話はかわって・・・
お友達のハナママさんからAbbyさんの肖像画をいただきました。
(棚の上に鎮座してる目つきの悪いコのことは無視してください)
ハナママさんのお知り合いのかたが描いてくれたそうです。
私はこういう絵は描かないので、うれしい!
ちょっと若めで優しい感じのAbbyです。
目がすごくきれい!
ハナママありがとう!
イラストといえば、
そういえば、最近載せてなかったな、ってことで
自分のイラストも久々載せてみましょうか。
ちょっとは明るい雰囲気になるかも〜〜〜(え?そうでもない?)
冬のイラストと春のイラスト。
2月は暗かった我が家だが、暗さはゆずのお腹の異物とともに去り
明るい春が来るといいな〜〜。
あ、ゆずはあと2〜3日入院する予定です。
by seaside-mono-dogs
| 2016-03-04 15:39
| イラスト